« 高岡庄川線 柳瀬地内 | ブログTOP | 高岡庄川線の工事 »

昨日は、天気にも恵まれ 坪野小矢部線下中地内の表層工が無事に

 

終了しました。

その様子をご紹介しますね。

 

誘導員の方も配置につき、スタートです。

 

 

こちらの写真は、表層スタート前です。センターにラバーコーンを並べます。

 

その後、路肩部とセンターに型枠を並べます。

 

IMGP0960.JPGのサムネール画像  IMGP0958.JPGのサムネール画像

 

合材が到着しました  さて、温度は?                160℃ありました

IMGP0973.JPG  IMGP0974.JPG

 

 

アスファルトフィニッシャーで、敷き均し開始です。

 

ここでも、温度管理が必要です     敷き均し温度は  150.3℃です。

IMGP0975.JPG  IMGP0976.JPG

 

 

この写真は、初めて見るかも!!!  ジョイントの確認です。

 

基層と表層の継ぎ目が重ならないようにする事が重要です。また中央線の横面に合わせるのが

 

最も美しい仕上がりになります。

 

基層を施工する段階で、センターラインの位置を舗装型枠の設置者に伝達します。

 

IMGP0985.JPGのサムネール画像     IMGP0986.JPG

 

 

転圧状況です。   もちろん こちらでも温度管理が大切です。

 

IMGP1004.JPG     IMGP1003.JPG

 

現場代理人は、歩数が増えます。本日の施工内容は、L=255m、面積は、1640㎡です。

 

写真を一生懸命撮りまくります。

 

合材の温度管理は、とっても大切なんです。

 

合材は温度によって締め固まる温度があるんです。時間が経つことに降下してしまいます。

 

だから、代理人は温度の管理をシッカリして、施工スピードの変更や合材プラントへの☎を

 

こまめにしています

 

敷き均し時の温度は・・・・・・ 120~150℃

初期転圧時の温度は・・・・・ 110~140℃

二次転圧時の温度は・・・・・ 80~120℃ が温度管理の目安です。

 

無事に、表層も終わり、通行の制限の解除です。

 

これは、いつでもOK という訳にはいきません。

 

解放温度があります。   只今、測定中  赤外線により舗装面の温度を測ります。     48.9℃ 

 

IMGP1012.JPG     IMGP1011.JPG

 

50℃以下で解放します。。。   仮ラインを終わり  解放です。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前に承認が必要になることがあります。 承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらくお待まちください。)

カテゴリー

最近の記事

アーカイブ