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良い天気が続き、舗装工事を行っている当社としては、大変ありがたいことです。

 

お陰様で、国道359号線となみ町地内工事は、順調に進み明日最終表層工となります。

 

その後、区画線設置へと入りますので、しばらくご協力願います。

 

本日は、レーキマンについて、お話ししましょう。

 

アスファルト舗装が、平らなのは、アスファルトフィニッシャーで舗装しますので極端な凸凹は

 

出ません。しかし、既設構造部への擦り付けとかマンホール部分、センタージョイント部分など機械では、敷き

 

ならすことができない部分があります。

 

ここで、大活躍を見せるのがレーキマンです。工事の仕上がりが良くなるのもレーキマンの腕と

 

言ってもいいくらいかと思います。

IMGP5119.JPG IMGP5212.JPGのサムネール画像のサムネール画像

 

          ↑ レーキマンです       ↑ ここの部分  

                              高いんです         

 

既設構造物とか、ジョイント部分等の同じ高さにしていては、たいへんです

 

転圧を行う重機が、後ろで待ってます

 

重機により重さが異なるため、長年の勘により合材を盛っていきます。

 

初期転圧、二次転圧と続き、ジョイント部分・構造物との高さがマッチします。

 

実は、私もやらせて頂いたことがあるんですが、合材がゆうこと聞かないし合材が重く

 

感じられ、即、失格でした  速さと技ですね

 

みんな、重機にも乗れるし、万能マンばかりです

 

週末を迎え、お出かけの方も多いかと思いますが、工事のご協力を

 

お願いいたします。

 

 

 

 

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